東海地方では有名な場所です。朝明川の下流で河口付近に干潟が広がっているので魚影が濃いことで有名です。この干潟はウェーデングしている人もいるようです。その河口左岸にあるのが釣り桟橋。中部電力の川越火力発電所の敷地の一部なのでしょうか。中部電力が作ったようです。50mほどの桟橋であまり多くの人が入ることはできません。また駐車場からも距離があるので荷物がたくさんあるとえらいですね。主に、ぶっ込み釣りでマゴチ・セイゴ・アナゴなどを狙っている人が多いのでしょうか。また、桟橋から岸のテトラに向かってはメバルやアイナメなどが狙えるようです。昔ここでは、30cmほどのアイナメが釣れました。中部電力の温排水が出ているので、冬でも魚が結構釣れることで有名です。ちなみに、河口付近は干潮時に干潟になるので、5月頃は潮干狩りの人たちで賑わいます。右岸の方も面白そうですがまだ行っていません。