なぜ9月入学?
2020年05月23日(土)
何やら訳の分からない話が出てきていますね。9月入学への移行です。突然出てきて、文科省も意見を求められてコロナでの休校などで大変なのに変なことに付き合わされて多分困っているでしょう。そんなことより、これからのことも考えて、教室の密などを防ぐために30人以下学級を早急に進めるべきでしょう。第2波、第3波も来る可能性があります。この間、生徒間の距離を取ったら何人入れるかを試しに測ったら15人しか入れないことが分かりました(少し条件を緩和すれば30人までいけるかもしれませんが・・)。教室の数を増やすのは難しいですが、それこそ新入生だけでも何とかしたら教員の数を増やすだけで行けそうな気がします。ということで、やってる感だけを示すために思いつきで言うのではなくて、今子どもたちのためにどうすべきかを考えてほしいものです。
夏休みがかなり短くなる?
2020年05月13日(水)
遅くとも6月には学校が始まるようです。ただこの間の休校の日数が30日以上になっているので、これを何とかやることになりそうです。ということで、夏休みをかなり短くするような感じです。でも、夏と言えば最近は熱中症。果たして大丈夫なのでしょうか。うちでもエアコンのない部屋があって授業をしたりしています。コロナも怖いですが、熱中症も怖い。夏休みだけではだめで冬休みも短くなるかもしれません。いろいろな矛盾が出てくるかもしれません。何が一番いいかをしっかりと考えていく必要があるけれども、今の政府は火事場泥棒のように自分達のことしか考えていないので心配です。
さすがにやばいと感じてきたか。
2020年05月11日(月)
今、ネットでは検察庁法改正案への批判が広がっています。話によると批判の発言が500万に近づいているらしい。モリカケやアベ政権の問題をすべて潰してきた黒川という人物を検事総長にさせるために定年を延長するという姑息な手段に出ました。不要不急な行動は自粛しようとしている中、まさしく不要不急な法案を無理矢理通そうとしている。多くの人がアベという人物の正体を少しずつであるがわかり始めたのではないか。ちょっと遅いですが。でも、多くの人の批判の声で何とかしないと日本は法治国家でなくなっていきます。政治家としての最低限のことさえできない人物には去ってもらいましょう。
まだまだ休校が続く
2020年05月02日(土)
GW明けに学校が始まると思っていたら、予想通りに5月いっぱい休校となってしまいました。何回かWeb授業をやりましたが、やはり生徒たちの顔が見えないのはやっていてもむなしい感じがあります。ニュースを見ていると、経済不況で解雇になったりしているところもあり、高校3年生たちの就職状況が心配です。これほど長引いているのは初期対応の誤りやいまいち真剣さが見られない政府の問題もありそうです。信頼できない(モリカケ問題もあやふやになっているし、お友だち優先の政治など)政府がやっていてもダメな気がします。学校嫌いの生徒たちもさすがに学校に行きたいと今は思っているようです。学校の存在について考える機会にはなるような気がします。