
与党と補完勢力のおおさか維新の暴走が。
2016年11月05日(土)
TPPの承認案と関連法案が昨日の衆院TPP特別委員会で、強行採決されました。いろいろな問題があるのに、それも国民に知らせず、戦争法案の時と同じように数で圧倒して強行採決しました。これもまたアベ首相は強行採決ではないと詭弁を使うのでしょうか。このまま行くと本当に日本の民主主義、立憲主義が危うくなっていきそうです。与党に票を入れた人たちはそのあたりが分かっているのでしょうか。そして、おおさか維新、これはもう野党ではないですね。改革というながら結局は自分たちの利益しか考えていない集団のような気がします。自民党に合併吸収されたらわかりやすいのですが。