
本当にこの方法を踏襲しているとしか。
2017年09月23日(土)
備忘録の分類不可能に載せた話が本当に今行われているとしか言えなくなってきました。
それは・・・
「もちろん、一般市民は戦争を望んでいない。貧しい農民にとって、戦争から得られる最善の結果といえば、自分の農場に五体満足で戻ることなのだから、わざわざ自分の命を危険に晒したいと考えるはずがない。当然、普通の市民は戦争が嫌いだ。しかし、結局、
政策を決定するのは国の指導者達であり、国民をそれに巻き込むのは、民主主義だろうと、ファシスト的独裁制だろうと、議会制だろうと共産主義的独裁制だろうと、常に簡単なことだ。
国民は常に指導者たちの意のままになるものだ。とても単純だ。自分達が外国から攻撃されていると説明するだけでいい。そして、平和主義者については、彼らは愛国心がなく国家を危険に晒す人々だと公然と非難すればいいだけのことだ。この方法はどの国でも同じように通用するものだ。」
(ヘルマン・ゲーリング)
というものです。まさしく、アベ首相はJアラートや国連での演説とか不安ばかりを国民に伝えています。これで自分の支持率が上がると思っているのですね。ますます戦争に近づいていきそうだ。戦争になったら、まずはアベ首相から行って欲しいですね。アベ首相やその取り巻きおよびその家族はきっと戦争にいかないのでしょう。困ったことです。