:: 徒然なるままに（日記らしきもの） ::

愛知県で行われている「あいちトリエンナーレ」で、表現の不自由展という企画が中止に追い込まれました。芸術に政治が口を差し挟む、内容に介入するというのは、先進国にあるまじきことですね。先進国ならば、お金は出すけれども口は出さないというのが本来の形でしょう。政治や国に文句を言うならば、お金は出さないよと言う連中は、そのお金が国民の税金であることを分かっていないようです。自分のお金だと思っているのでしょうか。だから、お友だちにお金を出すことをおかしいと思わない精神なのかもしれません。そう考えると今の状況が納得できますが…。
何はともあれ、韓国に対する異常なまでの頑なな姿勢や外交辞令さえ分かっていない外務大臣や国会議員などの姿は、まさしく反日でしょう。日本の国を愛している人たちはもっと怒らないといけないのではないでしょうか。どんどんと日本の立場をおかしくしていく政治家はいらないですね。それにしてもどうなっていくのでしょうか。