ホームページを作成に関する備忘録

ファイルの更新日時を自動的に表示する方法

Xhtmlファイル


2017年の釣果情報は  に更新しました

表示方法の説明

 Webページを作っていると、特に釣果情報などは結構更新するのですが、今までは更新のたびに自分で更新一時を書き込んでいましたが、結構面倒なのでファイルのタイムスタンプを取り出して表示できるようにならないかを考えていたのですが、なかなか良い方法が見つかりませんでした。そうこうしてるうちに、cgiカウンターを使わせてもらっているKENT-WEBで、カウンターの中に、ファイルの更新日時を取り出すことができるモノがありました。Dream Counter(夢カウンタ)です。上のWebページで、CGIプログラムのアクセスカウンターを選ぶと、Dream Counter(夢カウンタ)があります。このページにいってプログラムをダウンロードし、ページに載っているように準備をします。cgiファイルは特にパーミッションなどの変更があるのでその辺りは調べてみてください。なお、パーミッションの変更はFFFTPのようなFTPソフトを使うと簡単にできます。次に更新日時を取り出すファイルのある場所は、フルパスで示さないといけません。これも同じKENTーWEBで、ユーティリティツールの中にFullPath Viewer(フルパスビューワー)があるので、それを使って目的のファイルのフルパスを手に入れます。そして、左のような形でhtmlファイルに書けば表示されます。ここで、dreamはdream.cgiが入っているフォルダ、fileの後はフルパス/(更新日時を示したいファイル名)です。gif=2は数字の図をどうするかの数字です。ということで、これで更新日時が出てきます。ただ、掲示板などはどのファイルにデータが書き込まれるかを確認して、そのファイル名で更新日時を示していけばOKです。