新しくWindows10 Aniversary Update、さらにCreators Updateに適合するMacTypeが出てきたので、実際はこちらの記事を参考にしてください。以下の内容は、Windows10以前のものとして読んで下さい。Windows10の人は上のリンクの方法でないと多分コンピュータがクラッシュします。
Google Chromeで自分のHPを見たところ、トップページのWebfontがイマイチかすれ気味できれいでありませんでした。いつもは、Safariを使っていたので良かったのですが、なにやらアップルのHPで、Windows用のSafariのリンクがなくなったらしく、このままではSafariのアップデートもないのではという危惧を持ちました。そこで、Google Chromeに戻ったのですが、やはりフォントが気に入らない。ということで、いろいろと調べていたら、Mactypeというソフトを使うときれいになるとともに、いろいろなソフトでもMacのようにフォントがきれいになるらしいと言うことで、ちょっとこわごわ使ってみました。
ダウンロードはここからします。実行形式のファイルです。ダウンロード後に実行すると、次のような画面になります。始めて見るとちょっとドキッとしますが、作者が中国の方なので、中国語です。何となく分かります。「下一歩」って「次に」ということですね。押します。すると、インストールが始まります。
最初の起動の段階で、中国語は日本語に変わっていました。これで何とか分かりそうです。しばらくの間はトレイロードの独立モードが良いようです。私は今のところ、このモードで起動しています。
後でも変更できますが、私はLCDというヤツを選びました。
これでひとまず完成です。いろいろなソフトを立ち上げてみると、メニューの文字などもマックぽくきれいなフォントになっています。慣れるまでちょっと違和感はありますが、マックでは普通にこういった画面でみていると思うと、マイクロソフトもちょっと考えて欲しい気がします。一応、メイリオなどというフォントもありますが・・・・。今のところ、不具合もないので大丈夫だど思います。また、Google chromeでも自分のHPのWebfontがきれいに見られるようなったので、これからはこのブラウザをいつも使うヤツにするか・・・。