今までに撮りためた写真

 これまでに撮りためた写真を見てみてください。撮影機器などは左に載っています。下のメニューから今まで撮りためた写真をご覧下さい。なお、各サムネイルをクリックすると、大きな画像(FancyBoxにて)が現れます。また、大きな画像にマウスを持っていくと前後の写真に移動するための矢印が出ます。画面を閉じる時には右上の「バツ」または、画像以外の部分をクリックして下さい。

撮影地いろいろ

このサイトにおいて公開している写真を撮影した場所についていろいろと載せました。


  • 岐阜県海津市のアクアワールド海津水郷パーク
  • オニバスを撮影しました。日本最大のハスです。開花時期は8月〜9月です。1年生(1年で枯れる)の水草です。レッドデータブックでは絶滅危惧種Ⅱ類に入っているそうです。海津周辺は水郷地帯で所々に水路があり、オニバスが自生していることもあります。また、この水郷パークには大きな池もあり、ハスの花を見ることもできます。いろいろな催しもやっているようです。
  • 岐阜県羽島市の大賀ハス
  • 大賀ハスを撮影しました。例の2000年の眠りから覚めたという大賀ハスです。千葉県から移植されたものらしいです。ハスの花は朝に咲くのできちんとした写真を撮ろうと思うと早めに家を出ないといけません。私は、海釣りの帰りに行きます。開花時期は7月上旬から中旬にかけて。でも地球温暖化でもう少し早くなるかも。7月中はハス祭りも行われています。ちなみにこのハス園の回りの用水路にはジャンボタニシがたくさんいます。
  • 愛知県愛西市のハス田
  • 朝早くにハスの花の撮影に行きました。愛知県愛西市周辺はレンコンの産地で有名だそうで、そこらにハスの花が咲いています。その中で道の駅のそばで車を止めやすい森川花ハス田です。7月頃に咲き始めます。朝早くから結構多くの人たちが訪れていました。私は、三重県への海釣りの帰りに訪れました。場所によって花の色が違うので面白いかもしれません。
  • 岐阜県各務原市新境川堤
  • ソメイヨシノ(桜)の写真を撮影しました。ソメイヨシノが約1,200本あるそうで、新境川の両岸に沿って並ぶ桜の木は、「百十郎桜」と呼ばれています。時期になると非常に多くの人が訪れて混雑します。写真撮影には人が多すぎて向かないかもしれません。桜はあまり人のいないところの方がいいですね。近くの公園が一番いいかも?
  • 岐阜市長良松尾池
  • 松尾池畔に佇む茅葺きの家を撮影しました。松尾池は岐阜市の北部百々峰の南斜面の所にある小さな人工池です。池の端にはわらぶき屋根の家が建っています。池には多くの渡り鳥がやってきていて多くの人が撮影に来たりしています。さらに上流にいく遊歩道もあってなかなかよい雰囲気の場所です。ただ車を止める場所があまりないので注意を。路上駐車は禁止です。
  • 伊自良湖上流釜ヶ谷
  • 伊自良湖上流にある釜ヶ谷の渓流の様子を撮影しました。岐阜市の北に伊自良湖という人工の湖があります。冬はワカサギ釣りで有名です。その少し上流付近に伊自良湖キャンプ場があり、そこに車を止めて林道沿いに30分ほど歩くと、釜ヶ谷への登山道があります。その登山道は渓流沿いにあるため、その渓流の写真を撮っています。ただ、梅雨時などはたくさんのヤマビルがいるそうなので、ヒル忌避剤などが必要になるかもしれません。私は被害に遭っていませんが、ところどころに注意の看板が立っていました。
  • 円原川の伏流水
  • 山県市円原の伏流水の様子を撮影しました。看板によると日本最大の伏流水と書いてありました。岐阜市から1時間ほど山の方へ走っていき、途中から細い道に入っていきます。ここではニホンザルの群れもいました。川の脇から結構な量の水が噴き出しています。面白いことにその上流に行くと川に水がありません。よって、地下に潜った水が伏流水となって出ていることがよく分かります。遠くからも水を汲みに来ている人がいました。
  • 美濃市大矢田の紅葉
  • 美濃市大矢田神社の紅葉を撮影しました。岐阜県美濃市です。紅葉が綺麗な場所です。11月頃です。たくさんのお店も出ますので家族連れで行かれてもいいのでは。でも人が多すぎて撮影するにはちょっときついか?
  • 地獄谷野猿公苑
  • 夏の家族旅行で行きました。温泉に入るニホンザルなどを撮影しました。かの有名な地獄谷です。温泉にニホンザルがつかっている写真などで有名なところです。夏の家族旅行の時に行きました。多くのニホンザルがいました。子連れのサルや温泉に入っているサルなど撮影できます。
  • せせらぎ街道の紅葉
  • 郡上から高山までの間のせせらぎ街道の紅葉を撮影しました。郡上から高山に向かう街道です。ブナ帯を通っていきます。平地よりも早く秋紅葉するので最初に紅葉の撮影に行くにはいいかもしれません。時々、スピードオーバーで事故をする人もいるので気をつけて下さい。高速を使わないで岐阜付近から高山に行くのによく使われる道です。
  • 多良峡の紅葉
  • 大垣市上石津の多良峡公園にて紅葉を撮影しました。旧不破郡上石津町です。合併により飛び地ですが大垣市となりました。トンネルに入らずに脇から旧道を通ると多良峡の公園にいけます。結構整備されています。少し歩くと、川にかかる吊り橋があり、そこから谷を見ると結構よい被写体となります。
  • 水仙の里公園
  • 福井県越前海岸の水仙の里の様子を撮影しました。冬になりますが福井県の越前海岸周辺は水仙の花が咲きます。その水仙の公園としてあります。まだ雪が残っていたりすることもありますが、結構広い敷地の中に水仙が植えられている(自生?)状態です。この後にせっかくなので釣りをしたりしましたがさすがに北西の風が強く断念しました。でも近くの越前海岸の磯では結構釣り人がいました。
  • 金剛輪寺の紅葉
  • 滋賀県の湖東三山の1つ金剛輪寺の紅葉を撮影しました。滋賀県湖東の金剛輪寺です。この周辺には湖東三山ということでお寺がたくさんあり、それぞれ紅葉の名所になっています。非常に真っ赤な紅葉でした。
  • 高賀渓谷
  • 美濃市洞戸の高賀渓谷の様子を撮影しました。美濃市洞戸の高賀渓谷です。もう少し下流には高賀のわき水があり、多くの人たちが水を汲みにきています。
  • 大垣市のヒマワリ
  • 大垣市の休耕田のヒマワリ畑の撮影しました。岐阜県大垣市のヒマワリです。大垣市では毎年いろいろな場所で休耕田にヒマワリの種をまいています。よって、年によって場所が違うので調べないといけません。今回は2カ所でヒマワリを見ることができました。

これまでのカメラ遍歴

 大学生の時にPENTAXのME Super今は懐かしいPENTAXのME Superの説明が開きます。 という一眼レフを買いました。レンズは50mmの単焦点レンズ。このカメラで高山植物や身近な草花などを撮影していました。しかし、50mm標準では植物を撮影するにはちょっと物足りない。そこで、100mmのマクロレンズをお金を貯めて購入しました。大学生なのであまりお金がないため、1週間を1000円で暮らしたりして少しずつ貯金。後は大学生でしたが、「お年玉」を貰えたのでそれを貯めて購入しました。大学時代には白山に毎年登っていました(自然解説員などのバイトもありましたので)。そして白山で多くの高山植物の写真を撮影しました。フィルムはリバーサルフィルム(エクタクローム・フジクロームなど)です。それらの写真は、メニューの「写真の部屋」に載っています。一度故障してしまいましたが(ボタンの接触が悪くなって動かなくなった)、修理に出して何とか直りました。この頃は、マクロ撮影でのストロボが難しくて、いろいろと悩んで試行錯誤した覚えがあります。さて、大学を出て教員になりました。給料を貰える立場になりましたので、カメラを買い換えました。買ったのはキャノンのEOS10 Cannon EOS10の説明が開きます。というカメラ。標準的なズームレンズがついていましたが、何か安っぽかったのでトキナーの標準ズームレンズ(F2.8通し)を購入しました。これでいろいろと撮影していたのですが、キャノンのEOS5 Cannon EOS5の説明が開きます。という視線によってAFポイントが選べるカメラが出て欲しくなりました。そこで、購入。またEF100-300mmのズームレンズ、トキナーの100mmマクロなども購入しました。この頃は独身でボーナスも自分で使っていたので思い切って買うことができました。そして、縦撮影する場合に便利なグリップも購入。外付けストロボも買うなど大人買いをしてしまいました。そして、学校で顕微鏡を利用することも多くなり、顕微鏡で見たものを撮影するために顕微鏡アダプターを購入しました。
 そしてやがて時代はデジタルカメラに。しかし、そのころのデジタル一眼はちょっと手が出る値段ではなく(結婚したので自由に使えるお金がなくなりました)、しょうがないのでコンパクトデジタルを購入。ただ、レンズだけは明るいレンズということで選びました。200万画素です。ただ、きちんとした撮影の場合にはEOS5でリバーサルフィルムで撮影し、それをフィルムスキャナーで取り込むという作業をしていました。やがて、デジタル一眼も手が出る値段のものが出てきました。2005年12月にデジタル一眼のEOS Kiss DN Cannon EOS Kiss Digital Nの説明が開きます。を購入しました。レンズは同時に購入したSIGMAの55-200mm1:4-5.6DC(とても安いけど写りがいいという評判を聞きます)と、通常カメラに付けたままのコストパフォーマンスに優れていると評判の良かったTAMRONの17-50mm 1:2.8 ASPHERICALLD XR DiII SPという大口径の2.8通しのものです。撮影は主にRAWで撮影し、CanonのDPPという現像ソフトを使って現像・調整をしていました。
 2009年6月にEOS Kiss DNがスイッチが入らなくなり、どうしようかと考えていたのですが、8月の家族旅行に間に合うようにと6月のボーナスを使って中古の20Dを買いました。ということで、2009年7月以降は20Dでの撮影となっています。ということで、ここではEOS20D Cannon EOS20Dの説明が開きます。で撮影したものをいろいろと載せていきます。なお、これ以前の写真については、メニューの写真の部屋をクリックしてください。デジタルカメラは自由にISOが変更できますが、顕微鏡写真などでは高感度にしているのですがそのまま時々直し忘れてしまい、真昼にISO800などで撮影してしまうことがあります。困ったものです。気をつければいいのだけど。また、露出補正を元に戻すのもよく忘れます。う〜ん。そろそろ慣れないと・・。
 その後あまり写真を撮ることがなくなってきて、やがて娘が二十歳に。二十歳と言ったら成人式。着物を着るので写真を撮らないといけません。そこで、カメラを取り出して撮影しようとしたらシャッターの調子がおかしい。接触が良くないようです。まあ何とか撮影できましたが、ちょっと不安です。ということで、中古も探したのですが、80D Cannon EOS 80Dの説明が開きます。の新品が何やらセールで安くなっていたので、ボディのみですが買ってしまいました。触ってみましたが、何やらいい感じです。これはまた写真を撮り始めないといけない気がします。その後、私の相棒にも書きましたが、釣りに持っていっていたコンパクトデジカメのバッテリーがおかしく(すぐに空になる)、毎度毎度充電するのが面倒になったので(設定も元に戻る)、新しく富士フイルムのFINEPIX XP140を購入しました。また、80Dを買った段階から、ちょっと単焦点の交換レンズにはまりつつあります。

更新記録です

2023年以前の更新記録は下のリンクからお入りください。

過去の更新記録

更新記録(2024年)

2024年3月15日
 いくつか処理をしていなかった写真をちょっと処理しました。1月と3月の写真です。妻が花粉症で外になかなかいけないので撮影機会も減っています。
2024年1月1日
 あけましておめでとうございます。今年はもう少し撮影機会を増やして、多くの写真を載せられるようにがんばります。

ホームページ内の写真について

 写真についてはすべて自ら撮影したものですので、個人利用の場合に限り自由にお使い下さい(ただし、著作権は放棄していません)。ただし、場合によって自由に使えない場合には、その旨を載せておきますので確認してください(今のところそのような写真はありませんが)。

PAGE TOP